育苗に挑戦〜マリーゴールドのこと
野菜たちを守るためコンパニオンプランツになるというマリーゴールドを植えようと思います。
植えると周りの作物に防虫効果があるそうです。
苗を買うのはお財布に優しくないと思って、100円ショップダイソーで2袋100円の種を買ってみました。ポットも他の野菜の苗のあまったものを使用。
ベランダで丁寧に育てています。
芽が出ました!嬉しい!
草マルチ
隣の区画の方が教えてくれたのですが、草を全部刈ってしまうと雨が降り日が照ると土がカチカチになってしまうんですって!
それを防ぐために、刈り取った雑草をそのままそこに置いておくそう。
私も見習って開墾の時に刈った雑草たちを通路や作物の周りに敷いてみました。
わかりにくい写真。
買ってきた苗を植える
初心者なので、手始めに購入した苗を植えてみました。
作付計画を立てる
いろんな本を読んでいるとただただ好きな順に作物を植えるのではダメなようです。
まずは連作障害。ナス科の作物は連作するとうまく育たないということです。しかし、私の畑は前年に何を育てたのかわからないので、これはまぁ運に任せることにします。あとは接ぎ木の苗を植えると連作障害が出ないそうです。
他には、ナス科の作物はあまり近くに植えない方が良かったり。
他には、コンパニオンプランツ。近くに植えると互いに生育を促進したり、害虫を遠ざけたり、益虫を呼び寄せたりする、良い組み合わせの作物があるそう。逆も然り。
手始めに、トウモロコシとウリ科を近づけてみることに。他にも、だいたいネギ、ニラ、マリーゴールドはどの作物にも良い影響を与えるようなので、側に植えることにしてみました。
畝の高さも排水性を必要とするトマトなどは高めにしないといけないようです。
唸りながらようやく作付計画が完成。
その後、図書館で面白い本を見つけました。一緒に育てると良い作物についてわかりやすく書かれていました。また、夏畝の冬畝の良い組み合わせについても。おすすめです。また作付け計画練り直しました。
畝立てをする
畝立てをしました。
元々前にやられていた方が畝を作った跡があったので、そのまま活かす方向で。
その方が土の中の生態系が壊されなくて良いのかなと。
そのため、畝幅もガイドブック通りではいかないけれど、まぁなんとかなるでしょう。
畝幅は基本的に60cmで作りました。
わかりにくいですね。