作付計画を立てる
いろんな本を読んでいるとただただ好きな順に作物を植えるのではダメなようです。
まずは連作障害。ナス科の作物は連作するとうまく育たないということです。しかし、私の畑は前年に何を育てたのかわからないので、これはまぁ運に任せることにします。あとは接ぎ木の苗を植えると連作障害が出ないそうです。
他には、ナス科の作物はあまり近くに植えない方が良かったり。
他には、コンパニオンプランツ。近くに植えると互いに生育を促進したり、害虫を遠ざけたり、益虫を呼び寄せたりする、良い組み合わせの作物があるそう。逆も然り。
手始めに、トウモロコシとウリ科を近づけてみることに。他にも、だいたいネギ、ニラ、マリーゴールドはどの作物にも良い影響を与えるようなので、側に植えることにしてみました。
畝の高さも排水性を必要とするトマトなどは高めにしないといけないようです。
唸りながらようやく作付計画が完成。
その後、図書館で面白い本を見つけました。一緒に育てると良い作物についてわかりやすく書かれていました。また、夏畝の冬畝の良い組み合わせについても。おすすめです。また作付け計画練り直しました。