土を耕し堆肥を入れる
数日前に刈った雑草も少し枯れ少し土もみえてきました。残った雑草をそのまますき込むと発酵して作物に良くないのではないかと思って念のためよけることにしました。
そこでまたまたカインズでくまでを購入。草刈り鎌とくまでで土がある程度ででくるまで頑張ります。根っこは抜きませんでした。あとでどうせ鍬で起こしてしまうので。
まぁこれで良いことにしましょう。次は鍬で耕します。ミミズやらダンゴムシがでてくるでてくる。
そして堆肥を入れます。堆肥は作れなかったのでカインズで完熟バーク堆肥を購入。堆肥には色々ありますが、完熟でないとすぐに植え付けできないそうです。土の中で発酵することで作物に悪い影響があるからです。
使ったのはこれ。
まくとこんな感じ。まいた瞬間、蚊が寄ってきてびっくり。
カインズて有機石灰も買ってきてまきました。
この後鍬でなんとなくすき込みました。
これでいいのかなあ?
開墾する〜荒地から畑へ
5月、ちょっと遅ればせながら畑の開墾。私の畑はとにかく雑草だらけ。どこが自分の区画なのかもよくわからない。
やるしかないと、ホームセンターカインズで購入した草刈り鎌を一時間半振り回し。
ようやくこんな感じ。
生態系を破壊され虫たちは怒っていたことでしょう。青虫、てんとう虫、蚊、、、ごめんねと思いながらもバシバシ刈っていきました。
初日はこれで力尽きました。
ちなみに、その土地のpHは、生えている雑草でもなんとなくわかるそうです!
日本の土壌は基本酸性に傾きがちなのですが、野菜や花は弱酸性か中性くらいが好きなんだそう。そのため、苦土石灰をまいて調整するらしいのです。
でもわざわざpHをはかるのも面倒と思ってググっていたら生えてる雑草でわかるらしいのです。
私の畑はとにかくナズナとカラスノエンドウが多かったので、それなりの土壌だということで、苦土石灰を少しまいた方が良さそう。